私たちには、聞きなれないレーザーですが、ほくろの除去に使われるレーザーといえば、炭酸ガスレーザーのことを指すことが多いようです。
まず、炭酸ガスレーザーとはどんなものなのか、簡単に紹介します。
炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)は、レーザーメスとも呼ばれ、体内の水分に吸収されて熱を出すことで、皮膚組織を破壊するものです。
レーザー光とは違い、色素に反応するわけではないので、メスのように使えるレーザーです。
そのため、医師がレーザーを正確に照射できるので、ほくろ周辺の皮膚を傷めることもありません。
直径が5mm以下のほくろや、少し盛り上がったほくろの除去に効果的な方法とされています。ただ、大きいほくろには向いていないそうです。
縫合や抜糸も必要ないため、傷跡の治療も軽くて済みます。
また、色素の薄いほくろの除去もでき、傷跡も小さく残りにくいので、ほくろの除去では人気のある方法のようです。
一回の治療でほぼ除去できますが、数ヵ月後に再びほくろが現れることがあります。つまり、再発する可能性がある除去方法です。
そのため、再発の場合、クリニックによっては無料で再照射してくれるところもあります。
除去するほくろにもよりますが、通常1〜3回の治療で完了します。
麻酔を使用するので、除去の時に生じる痛みはないようです。
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